2009.03.11

庄内プチ遠征－その2－

• 12:18
• 船釣りに関する話
• コメント (11)
• トラックバック (0)

さていよいよ当日！
天気は快晴なれど、チョットひんやりした肌寒い感じ。
風はまだ微風程度だけど冬型が強まってくるようだからどうかな・・・。
と、考えていたところでそんな天候はどうでもいいと言わんばかりに、

「カズさん、まずコンビニに寄りますか」

と毎度食料調達に余念のない菅さんの一言(爆)
ソルトさんと共にバカうけ！！（＾◇＾）
菅さんはほんと食べるの大好き！しかも常に大人買い！！
ほんとグルメですな～☆
うん、昨日は爆撃機と呼ばれるイビキも航空機程度の騒音だったからいいでしょう(笑)
という訳でセブンイレブンへ寄ってから港へ向かいました(^_^)
（秋田にはセブンイレブンないから自分も少々楽しみだし♪）

そして、走ること約30分で堅苔沢漁港に到着。
程なく本日お世話になる沖荒れスーさんが到着。
そして今日はご一緒出来ないけどカブラ名人（てか、何やらせても上手だけど）のH君も到着。
このH君、昨日の釣果（水揚げ）は30～60ｃｍクラスがナント25匹というから驚き！(*_*)
他、ワラサも3本上げたそうで出港前からますます期待は高まります(^ム^)

けどやはり心配なのは天気。
すでに沖では風が吹いてきているようだし、シケるのは確実な状況。
それでも「行くだけ行ってみよう！」というス～さんの嬉しい計らいで早速出港する事になりました(^^♪

そして40分ほどでポイントの大瀬へ到着。
目前にはあのマダイで有名な粟島も見える！
そしてシーアンカーを入れて早速釣り開始。
ここからは写真中心でダーッと行きます(^^)

カブラは60ｇを中心に使用。
ベイトタックルはＰＥ1号、スピニングタックルはフロロ1.75号、リーダーは4号を使用。
他に青物用にベイトとスピニングのジギングタックルを2セット用意。

前日良かった水深65ｍ付近を一流しするが無反応。
そこでポイント変更し、もうちょい奥へ上ってみる。
そこで何となく直感でカブラを2度変更の3投目。
〝コツ、コツッ、ググーッ！〟と一気にティップが絞り込まれた！！

なっかなかいい走り！
これはなんだかタイじゃないな～（ってタイは釣った事ないけど）と思いながら数分のやり取り。
浮いてきたのはやっぱりワラサ(^_^)
でも外道と呼ぶには実に惜しい長さの割りに太っとい良型！
60ｃｍ位だけど重量は2.8ｋｇと十分なサイズです(^^♪

そして続く投入。
ヒットした底から15ｍ付近に差し掛かったあたりで神経を集中させるとまた同様のアタリがっ！

やはりずいぶん元気のいい重々しい引き味！
ちょっと叩いてるからもしかして・・・、と思ってたら真っ赤な魚体がボ～ンと出てきたぁ！！＼(^o^)／

ついにきちゃいました～(^^)v
もちろん恥ずかしながらカブラ初マダイ☆
66ｃｍ、3.2ｋｇのまずまずサイズでした(^^ゞ
ヒットカブラはデュエル「ソルティーラバー」60gの赤金。
もちろんお手製スカート＆フラッシャー仕様にヒット！(嬉)
針はがまかつのワラサ王11号の段差針でした(^^)v

ここは反応もよく、ス～さんとダブルヒット！

上がってきたのは良型のワラサ！(^^)

続いてカブラ初挑戦のソルトさんにもヒット！
しかし惜しくも針はずれ(>_<)

更に菅さんにも！

無事に60ｃｍクラスをネットイン！
今回で2回目とはいえ前回も8匹を仕留めただけあって食いながらもしっかり決めてくれます(笑)（＾◇＾）

しかし、このあたりから一気に風が強まり、だんだんウネリが強くなってきた(~_~;)
オマケに水温が下がったのか魚からの音信も途絶え、アタリもビタ止まり。
4流し目でなんとか3.1ｋｇのワラサとイナダを追加しましたが、かなり波頭も白くなってきたためやむなく撤収するハメになりました(>_<)

実際の釣り時間は1時間半ちょっとほど。
釣り場までの往復の時間と同じ位だっうたかな。
でも自然相手の遊びなんだから天候だけはどうしようもない。
ちょっとだけど噂に聞いてたポテンシャルの高さも雰囲気も味わえたし、マグレで魚もゲット出来たし♪
この天候で沖に出てくれたス～さん、アドバイスしてくれたＨ君、前日からお付き合い＆寝食お世話下さった海友＆ソルトさん他、感謝×2！
誠にお世話になりました！！m(__)m

こりゃもう一回挑戦しに来なくちゃならなくなりました!(^^)!
クーラーもう1つ持ってくっすからまた良さげな日に絶対連絡けれっすね～(^^)/~~~