2007.08.09

小〇〇祭り

• 21:39
• 海の釣り全般に関する話
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「今日こそは真面目に仕事！」

と、南東風が吹き渡船のお客様もいない平日に珍しく早朝より開店した兄。
いつものように「ダ〇ドー・デ〇タスブラック」でモーニングにしゃれこんでいると、早速お客様第1号(^^♪
と思いきや、あらっ！紀州釣り名手の岸さん。

「雨だっすなぁ～・・・。風も南東でチョットつえっすね～」といかにもハナレに行きたそうな様子。
そこで「んだっすなぁ～、今日だば水もわり～しやめだほういいっすよ～」と兄。
すると、
「へば、加茂さメジナでもやりにいってみるすっかな。・・・もしかしてカズさん、今日は暇なんだすか？」
と、甘～いお誘い(>_<)（本人はそういうつもりではなかったと思いますが）
そうきましたかぁ～（＾◇＾）
う～ん！そこまで言うなら仕方がないっ!!（誘われてない!?）
さっさと店を閉めてささっと逃げていっちゃいました<^!^>

しかし、そんなに世の中うまくいかず。
先週40ｃｍオーバーの目撃情報があった焼飯島とハズレの少ない小阿治ヶ島に渡ってみるものの、狙いのメジナはなんぼ釣ってもコッパサイズばかり(~_~;)
その他も小マダイ、小チヌ、小アジ、小サバ、小タナゴ、小サヨリ、小アイナメ、小クジメ、小フグ、小ベラ、小スズメダイ、小メバル、小イナダ・・・など針掛かりしてくる魚はみなかわいいサイズ。
しかもこれらが全ておびただしい数のエサトリ群となり襲い掛かってくる始末!!(*_*)
オマケにようやく掛けた25ｃｍクラスのいくらかまともなメジナは血抜きの最中み～んなカラスに強奪されるしっ(>_<)
も～う散々。久々に釣りをして疲れました(；一_一)

でもエサトリの下には30～35ｃｍクラスのメジナが終日チラホラ。
やはり温暖化の影響かミナミイスズミの幼魚までヒットするなど、今後の男鹿におけるメジナ事情は大きく様変わりしそうな予感！
次回リベンジです!!